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OBへインタビューして、色々な話しを聞こうというこの企画。第5回は2つの中学校ラグビー部を創部され、県ラグビー協会では会長代行、我がラグビーOB会では11年間会長を務めるなど、県内のラグビーの発展に大きく貢献された古田憲雄氏(S42年卒)です。
■高校時代
Q:ラグビーを始めたきっかけは
A:中学、高校とバレー部でした。東京教育大(現筑波大)に入学して、ラグビー部へ入部して始めました。
Q:(筑波大学ラグビー部へ)実際に入部してみて
A:まず沢山走るのに驚いた。そして練習をしたら確実に上達するというコーチングの凄さに驚いた。
■大学卒業後
Q:教員になった後のことを教えて下さい
A:熊本で中学校の教員となり、5校目の東部中で平成4年にラグビー部を創部した(県内2校目)。平成9年には教頭として赴任した熊大附属中でラグビー部を創部した。永目眞爾氏(平成5年卒)にコーチになってもらい、永目氏は現在もコーチをされているのでありがたい。
Q:県ラグビー協会とのかかわりについて教えて下さい。
A: 社会人委員会委員、社会人委員長を務め、県内のクラブ・社会人ラグビーの運営をおこなった。平成16年から副会長、その後、会長代行も務めた。
Q:済々黌ラグビーOB会会長をされました
A:平成24年から令和4年11月までの11年間務めました。
Q:会長の時に大事にされていたことは
A:監督が気を遣わないように心掛けた。もっとやりたかったことは、OB会をもっとOB同士が交流できる場にしたかった。
※古田氏は、以前このホームページにも掲載したように、令和4年に日本ラグビー協会から功労賞を受賞されています。
■現在
Q:現在の生活の様子は
A:健康維持のために惑チームでのラグビー、ゴルフ、夫婦での散歩をしています。
■その他
Q:ラグビー部の現役、後輩へメッセージを
A:沢山の仲間を集めて、単独チームで出場し続けられるように頑張ってほしい。
Q:OB会へのメッセージ(要望)があれば
A:他の部のOB会と比べてもよく活動できていると思う。大変だが頑張ってほしい。