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ご挨拶

OB会会長 益田 照久|済々黌ラグビーOB会 公式WEBサイト

会長就任にあたり~OB会運営の実動部隊として~
済々黌ラグビーOB会 会長
昭和55年卒 益田 照久
 令和4年11月12日に開かれました幹事会におきまして、濟々黌ラグビーOB会会長を仰せつかりました昭和55年卒益田です。改めましてよろしくお願いいたします。
 昨年の夏前だったでしょうか、古田前会長から「次はお前がやれ」と言われました。私より会を象徴すような適任者が他にいるはずだと一旦はお断りをしたのですが、これまで一緒に幹事として事務局業務を担当してきた先輩、後輩から背中を押され、私の力不足を支えていただけるのならと、お受けした次第です。
 私は、選手や指導者として大きな実績があるわけではありません。ただ、昭和60年の入社当時から40年近くOB会に関わらせていただいていて、64年からは会誌の編集に約20年間携わってきました。山中晨先輩や、森永先輩、そして前会長の古田先輩の元で、いわゆる実動部隊として活動してきており、会運営の実務について経験を積んでいます。これまで会のトップとして引っ張っていただいた先輩方の思いを引き継ぎ、発足当時から方針である現役の支援、OB間の親睦のためにこれまでの経験を生かしていきたいと思っています。
 令和4年はOB会発足50年でした。何かしら節目の事業を企画しようとしていましたが、コロナの影響で実施することはできませんでした。少し遅れることになりますが、令和5年は皆様にご案内できるような記念の企画ができればと思っています。  また令和11年には創部100周年を迎えます。伝統ある濟々黌ラグビー部、ラグビーOB会の大きな節目を見据えて、思いも新たに執行部はスタートを切らせていただきます。
 これからも皆様のご意見を賜りながら、OB会運営の実動部隊として活動していくつもりです。ご協力よろしくお願いいたします。
済々黌高校ラグビーOB会の誕生の歴史
済々黌高校ラグビーOB会は、OBへの伝達・現役支援の充実を図るため、昭和47年杉本勝喜氏(S35卒)を発起人代表として発足しました。ラグビー部創部から43年、済々黌高校創立90周年の年でした。
杉本勝喜氏がOB会代表幹事として発足以来40年に亘りOB会活動を牽引いただきました。長年切磋琢磨してきた熊本高校との定期戦50回記念行事を節目として代表幹事を退任、平成23年度より後任に古田憲男氏(S42卒)を会長(代表幹事制から会長制へ移行)として活動しています。
発足以来、毎年1回(1月)にOB会誌の発行や各種大会の通知、現役への支援等継続的に活動を行っています。またOB会発足50年を迎え、新たにホームページを設立しより活動の充実を図りたいと考えています。
会則

第1条 (名称)

本会は、済々黌ラグビーOB会と称する。

第2条 (構成)

熊本県立済々黌ラグビー部に在籍した選手及びマネージャー、もしくは済々黌高校を卒業しOB会の趣旨に賛同するものを会員とする。

第3条 (目的)

OB会会員相互の親睦を図り、会員の総力で済々黌ラグビー部を後援する。

第4条 (事業)

本会の目的を達成するために、次の事項を実施する。
  • 1)現役ラグビー部の士気を高め、充実した活動ができるように援助する。 
  • 2)現役ラグビー部の練習環境の整備や強化に貢献する。
  • 3)卒業生相互の情報を共有し、交流し合い、OB会の結束力を高める。

第5条 (入会・退会)

2条による会員は、済々黌高校卒業時点で自動的に入会登録される。他の卒業生の入会は、会費納入で入会とする。退会を希望するものは、書面により申し出ることができる。

第6条 (運営組織)

本会の運営は次の役員により行う。
  • ・会長

    1名

    ・副会長

    若干名

  • ・幹事

    若干名

    ・会計監査

    2名

  • ※幹事の中から事務局長を選任する
  • ※OB会事務局所在地は事務局長宅とする
  • ※幹事より会計・ホームページ・メール配信・会報誌担当者等を置く

第7条 (幹事会)

会長・副会長・幹事をもって組織し、必要に応じ会長が召集する。
行事・予算・人事・会則等の審議事項を決議する。

第8条 (総会)

OB会会員の交流及び研修の場として、機に応じ企画していく。

第9条(学年代表)

会員情報・連絡・広報の充実の為に各学年より1名以上学年代表を選出する。

第10条(幹事の承認・任期)

幹事会において承認し会長が委嘱する。任期は状況に応じ幹事会で検討する。

第11条(会計)

運営に必要な経費は会員から納入される会費と寄付金をもってあてる。会計年度は1月1日から12月31日とし、年度毎に収支決算を行い、会計監査を受けなければならない。

第12条(名誉職)

本会に顧問等を置くことができる。選任等は幹事会で審議・決定する。

第13条(会則に定めのない事項)

この会則に定められてない事項については幹事会の決議を経て定める。

第14条(本会則の施行)

本会則は昭和47年8月より施行する。
本会則は平成23年8月改訂施行する。
本会則は令和4年11月改訂施行する。
役員紹介

顧問

山中晨(S28年) 正清宗昭(S35年) 古田憲男(S42年)

参与

新藤俊博(S43年) 森永久(S45年) 岡本秀夫(S51年)

会長

益田照久(S55年)

副会長

伊藤博(S56年) 鈴木誠一郎(S63年) 末永隆夫(H3年)

事務局長

永目眞爾(H5年)

監事

木村光利(H63年)、東浩二(H元年)

関東支部

渡辺琢哉 (H4年)

関西支部

下田秀士 (S45年)

中国支部

平川隆幸 (S56年)
これまでの事業活動
昭和22年度 済々黌中・熊本中学正月試合実施
昭和47年度 済々黌ラグビーOB会設立
昭和47年度 OB会誌「済々黌ラグビー」第1号出版
昭和49年度 済々黌ラグビーOB会よりユニフォーム贈呈
昭和53年度 OB会よりスクラムマシーンとユニフォーム寄贈
昭和57年度 OB会ユニフォーム寄贈
昭和58年度 OB会よりベンチプレスバーベルセット贈呈
昭和59年度 OB会よりユニフォーム贈呈
昭和61年度 宮本安基氏(S29卒)タックルマシーン寄贈
平成元年度 関東済々黌OBラグビーチーム「多士クラブ」発足 第1回東京済々黌熊高定期戦開催
平成6年度 関東済々黌ラグビー部同窓会「多士クラブ」発足
平成23年度 OB会誌「済々黌ラグビー」40号出版
平成26年度 済々黌ラグビーOB会入会式開始(3月)
平成27年度 OB会・保護者会・正清総監督よりユニフォーム贈呈
平成28年度 OB会主催「熊本地震現役激励会」(加茂川、S50卒山下)
平成28年度 OB会よりビデオカメラセット贈呈
平成30年度 東京済々黌・熊高定期戦第30回記念大会(東大駒場G)
令和2年1月 創部90周年を祝う会実施
令和3年1月 定期戦(熊本高校)第60回実施
令和6年1月 OB会発足50周年祝賀会実施
歴代OB会会長
杉本 勝喜 (S35年卒) 昭和47年~平成23年※当時は代表幹事制
古田 憲雄 (S42年卒) 平成24年~※平成24年~会長制へ
益田 照久(S55年卒) 令和4年11月13日~